【2020年上半期】Twitterの仕様変更まとめ!

新型コロナウイルス(以下 コロナ)により日常が一変したり、SNSの使い方を改めて見直さなければならない問題が起きたりと、さまざまなことがあった2020年上半期。Twitterはこうした世の中の状況を踏まえて、複数の仕様変更を行いました。

SNSを運用するうえで大切なことは、各SNSのニュース・情報や仕様変更を必ず確認し、それに対応することです。Twitterはもちろん、InstagramTikTokの情報も合わせてチェックすることで、より効果的なSNS運用ができます。

今回はTwitterにフォーカスし、2020年上半期におけるニュース・情報と仕様変更についてご紹介します。もしかすると見逃している情報があるかもしれないので、この記事を通して改めて振り返ってみましょう!


1.新型コロナウイルス関連の仕様変更

Twitterは、コロナの感染拡大を封じ込めるため、さまざまな仕様変更を発表しました。以下で詳しくご紹介します。


公的機関の情報を検索結果の上位に表示

2020年3月9日、Twitterはコロナに関する検索表示機能をグローバルに拡大したことを発表しました。

これは、Twitterが各国の保健機関や国連保健機関と連携を取っているからこそ実現できたもの。ユーザーがTwitter内でコロナについて検索した際に、検索結果の上位に公的機関の情報を表示されるようになったのです。これにより、ユーザーは正確な情報を入手できるようになりました!


コロナの感染拡大に乗じた不適切なターゲット広告を規制

2020年3月9日、Twitterはコロナに乗じた不適切なターゲット広告を全面的に禁止することを発表しました。ただし、公衆衛生情報を広く周知したい政府機関は対象外。コロナに関するターゲット広告の配信を正式に認められました。
これにより、ユーザーが誤った情報を得たり信じたりすることが少なくなったほか、正しい情報・知識を身に付けられるようになりました。


コロナに関する偽り・不正確な情報を発信するツイートに削除要請

2020年3月23日、Twitterはコロナに関する偽り・不正確な情報を発信するツイートに対し、削除を要請することを発表しました。

この取り組みに該当するツイートには、たとえば「推奨されている予防法に反する行動を取らせようとする内容」「コロナウイルスは紫外線に弱い、といった根拠が明白ではない内容」「不安や混乱を招くような内容」などがあります。こうした不確かな情報をひとつずつ削除したことで、正しい情報がユーザーに届きやすくなりました。


2.DMのメッセージに7種類の絵文字でリアクションできる機能を追加

2020年1月23日(米国時間)、Twitterは公式アカウントにて、DMのリアクションに関する新機能を発表しました。メッセージ単位でリアクションを返せるほか、全7種類の絵文字からリアクションを選ぶことが可能です。
なお、絵文字のバリエーションには「😂」「😲」「😢」「❤️」「🔥」「👍」「👎」があります。

使い方はとても簡単で、リアクションを返したいメッセージの側にあるハートマークをタップ(Web版はクリック)して好きな絵文字を選択するだけ。メッセージをダブルタップして絵文字を表示させることもできます。

この機能が導入されたことで、DMでのコミュニケーションがもっと楽しくなりそうですね。もしかすると、LINEでやり取りをすることが減っていくかも(!?)しれませんね。


3.過去のツイートにスレッドを作成することが可能に

2020年2月20日(米国時間)、Twitterは公式アカウントで、ツイート編集中に自分の過去のツイートにスレッドを作成できる仕様になったと発表しました。

ツイートの作成画面を表示し、そのまま編集スペースを下にドラッグするとひとつ前に投稿したツイートが表示されます。そこからさらに三点リーダーのアイコンをタップすると、過去に投稿したツイートが一覧で表示されます。そこから紐付けたいツイートを選択することで、スレッドを作成できます。


4.引用リツイートが一覧で確認できる仕様に変更

2020年5月13日(米国時間)、Twitterは公式アカウントにて通常リツイートに加えて、引用リツイートも一覧で表示される仕様になったと発表しました。

これまでは、ツイートに表示されているリツイート数をタップすると、通常リツイートをしたユーザーのみが表示されていましたが、そこに引用リツイートしたユーザーのツイートまで表示されるようになったのです!
これにより、どのユーザーがどんなリツイートをしたのか確認しやすくなりました。


5.自分のツイートに返信できるユーザーを制限できる設定をテスト中

2020年5月21日、Twitterは自分のツイートに返信できるユーザーを制限する設定のテストを実施していると発表しました。まだテスト段階ですが、この機能が実装されたらネガティブな返信をもらうことが減るので、さらに穏やかな気持ちで楽しくTwitterを利用できそうですよね♪

なお、具体的にはツイートを投稿する前に返信できるアカウントを選べるようになり、「全員が返信できる」「フォローしてるアカウントだけが返信できる」「@メンションしたアカウントだけが返信できる」のいずれかを選択する仕様になるようです。


6.Web版でツイートの下書き保存・予約投稿が可能に

2020年5月29日(米国時間)、Twitterは公式アカウントにてWeb版でツイートの下書き保存・予約投稿ができるようになったことを発表しました。

とくに予約投稿は、毎回決まったタイミングにツイートを作成して投稿するといった手間が軽減されるので、SNS運用担当者にとってはまさにうれしい仕様変更ではないでしょうか?

現時点では、予約投稿はWeb版のみに備わった機能ですが、今後もしかするとアプリでも実装されるかもしれません。今後の展開に注目しましょう!


7.投稿画像に代替テキストを追加できる機能を導入

2020年5月28日(米国時間)、Twitterは公式アカウントで投稿画像に代替テキストを追加できる機能を導入したことを発表しました。これにより、スクリーンリーダーを使用するユーザーも画像の内容を理解できるようになります。視覚に障がいがあるユーザー向けの仕様変更、とても素晴らしいですね!

なお、代替テキストの追加方法はとても簡単。ツイートに画像を追加したあと、画像の右下に表示されている「+ALT」をタップして代替テキストを入力するだけです。積極的に活用して、すべてのユーザーにやさしいアカウントにしていきましょう♪


8.iOS限定で音声ツイートの投稿をテスト中

2020年6月17日、Twitterは音声によるツイートの投稿をテスト中であることを発表しました。また、視聴覚障がい者に配慮した仕様に改善する方針であることも発表済みです。現時点では、iOSユーザーのみ利用できる仕様になっていますが、テストと改善がうまく行けばAndroid・Web版でも実装されるかもしれません。

文字だけでは、どうしても本来のニュアンスが伝わりづらいもの。音声ツイートを上手に活用すれば、フォロワーやオーディエンスに直接語りかけることができ、より深いコミュニケーションが取れるようになりそうですね!


下半期のニュース・情報も要チェック!

いかがでしたでしょうか? 2020年上半期だけでもこれだけのニュース・情報、そして仕様変更がありました。やはり、新型コロナウイルス対策に関連した仕様変更が多かったですね。どれもユーザーに正しい情報を届けるためのもので、筆者はそこにTwitterの誠意を感じました!

このほか、使いやすさの向上にも注力していたような印象です。たとえば、Web版の予約投稿はまさにSNS運用担当者向け。うまく活用すれば、SNS運用による疲れストレスを溜め込みづらくなるのではないでしょうか?

代替テキストの追加や音声ツイートなど、障がい者に寄り添った仕様変更も使いやすさの向上につながるといえます。すべてのユーザーが何の支障もなく楽しめる空間、Twitterはそんな未来を目指しているのかもしれません。

現在、Twitterは24時間で消える時限投稿「Fleets」のテスト運用をブラジル限定で開始しています。これは簡単に説明すると、Instagramのストーリーズに似た機能です。本格的に実装されたら、ストーリーズに少なからず影響が及びそうですね。
このほかにも、Twitterに関する気になる情報はたくさんあります。下半期も最新ニュース・情報を見逃さないよう、常にアンテナを張っておきましょう!

なお、InstagramTikTokにおける2020年上半期のニュース・情報、仕様変更については別の記事でご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください!

Instagramの予約投稿から分析までをSloooothで完結!!

コメントを残す

CAPTCHA