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【2020年11月】SNS仕様変更まとめ!Instagram・Twitter・TikTok・Facebookの動向

本来であれば本格的に冬がスタートする11月。しかし、東京を中心に20℃を超える地域が多く、富山市や松江市では最高気温が25℃以上の夏日を記録しています。
そんななか、今月も各種ソーシャルメディア(SNS)に多くの変化が見られました! その内容は、アプリ画面を変更したり、これまでになかった便利機能を追加したり、音楽系事業統括会社と契約を結んだりとさまざまです。

そこで今回は、Instagram・Twitter・TikTok・Facebookの各種SNSにおける、2020年11月に発表された仕様変更・新機能についてご紹介します。見逃している情報があるかもしれないので、この記事を通して再確認してみましょう!


Instagram

2020年11月にInstagram(以下 インスタ)が発表した仕様変更・新機能は、全部で3つあります。


アプリ画面の変更

2020年11月12日(米国時間)、インスタはアプリ画面の一部デザインを変更したことを発表しました。具体的には、アプリでインスタを開いた際の最初の画面に、今年発表された新機能「リール」と「Instagramショップ」の専用タブが追加されました。これら2つは、ホームやプロフィールと同じく、アプリ画面の下部に表示されています。

今回のデザイン変更は、若年層のユーザー・クリエイターにおけるインスタの使い方(世界とのつながり方)を考慮したもの。とくに昨今は、新型コロナウイルス感染症の拡大によりおうち時間が増えたことで、リールをはじめとする短尺動画が人気を高め、さらには自宅でショッピングを楽しむことも当たり前になりました。そのため、リールとInstagramショップのタブを追加したことは、わたしたちに寄り添ったアップデートと考えられます!


ガイド機能の拡張

2020年11月17日、インスタはガイド機能の拡張を発表しました。
ガイド機能とは、フィードに投稿した画像・動画をまとめたり見出しや概要を追加したりして、ひとつの記事のように仕上げられる機能のこと。この機能が発表された当初は、新型コロナウイルス感染症拡大の真っ最中ということもあり、心身の健康に関連した情報を提供する専門家・クリエイターのみが利用可能でした。そしてこの度、インスタを利用するすべてのユーザーが利用できるようになったのです!

そんなガイド機能の使い方は多種多様。たとえば旅行が趣味な方であれば、そのときの思い出を写真と日記で残してみてはいかがでしょうか? 企業・店舗で活用するなら、Instagramショップと組み合わせて商品紹介のツールとして活用するのがよいかもしれません。


新しいメッセージ機能の登場

2020年11月17日、インスタは新しいメッセージ機能の導入を発表しました。

新機能は複数あり、たとえば「チャットテーマ(カラー)の変更」がそのひとつです。テーマには、フェミニンさが目を引く「ラブ」や爽やかな印象の「タイダイ」、そしてBTS(防弾少年団)のメンバーをもとにしたキャラクターが愛らしい「TinyTAN」などがあります。カラーには、「ベリー」や「キャンディー」などのグラデーションが魅力的なもの、また「ラベンダー」「アップル」などの単色のものが揃っています。

このほか、ビデオチャットを通してIGTVやリール、テレビ番組、映画などを友達と一緒にでリアルタイムに視聴できる「一緒に見る」機能も追加されました。さらには、ユーザーがチャットスレッドから退出したと同時に、それまで表示されていたメッセージが消える「消えるメッセージモード」も利用可能です。


Twitter

2020年11月にTwitterが発表した仕様変更・新機能は、以下の3つです。


新たな広告フォーマットを発表

2020年11月10日、Twitterは新たな広告フォーマットとして「カルーセル広告」を発表しました。カルーセル広告とは、ひとつの枠で複数の画像や動画を表示できる広告のこと。ユーザーが画像をスワイプする、または矢印などのアイコンをタップすることで、設定した画像・動画が順次表示されます。

Twitterによると 「広告効果をさらに高めることに加えて、Twitterのアプリ・Webサイトからの誘導による広告の可能性をより一層切り開けるよう設計している」とのこと。カルーセル広告はすべての広告主が利用できるので、今後Twitter上でよく目にするようになるかもしれません!


新機能「フリート」を発表

2020年11月10日、Twitterは“今を伝える新しいかたち”として新機能「フリート」を発表しました。「すべてのユーザーが、そのときの出来事・感情をリラックスして投稿できるように」という想いが込められた機能で、24時間しか表示されないのが特徴です。

フリートでは、ツイートやテキストに加えて、写真・動画を投稿することができます。また、オプションを通して投稿画面を自由にカスタマイズできるので、オリジナリティを出すことも可能です。たとえば、企業アカウントであればフィードに投稿したツイートをフリートで再び共有することで、フォロワー・オーディエンスへのリーチ数がさらに高まるかもしれません♪

フリートは日本で公開される前に、ブラジル・イタリア・インド・韓国にてテストを実施しています。その結果、フリートが会話へ参加するハードルを下げていることが判明したそうです。そのため、もし「投稿を躊躇することがある」「ほかのユーザーとなかなかコミュニケーションを取れない」という方がいれば、フリートで思うまま発信する練習をしてみてはいかがでしょうか?


2020年米国大統領選に関する取り組みのアップデート

2020年11月18日、Twitterは2020年米国大統領選に関する取り組みをアップデートしたと発表しました。これには、たとえば「誤解を招く可能性のある情報へのプロンプト(注意喚起)表示」があります。選挙までの数週間および実際に投票が行われた週には、プロダクトを大幅に変更して、その情報に関する信憑性のある背景を提供するとともに、情報の拡散において慎重な検討を行うよう促しました。

@nhk_news

このほか「引用ツイートの推奨」も同アップデートのひとつ。ユーザーに「自分の意見(コメント)をつける」という責任感を与えることで、共有しようとしている情報について改めて考える時間を提供したのです。これにより、リツイート・引用ツイートの数は減少し、結果的に誤情報の拡散を抑制することに成功しました。

Facebook

2020年11月にFacebook社が発表した内容は、以下のとおりです。


「Messenger Kids」の新デザインのテストを開始

2020年11月17日、Facebook社は「Messenger Kids」の新デザインをテストしていると発表しました。

Messenger Kidsは、その名のとおり子ども向けのメッセンジャーアプリです。友人や家族とビデオチャットでコミュニケーションを取ることができ、子ども向けのフィルターやステッカー、効果音を使えば、より楽しい時間を過ごすことができます。なお、連絡先の管理は保護者が行う仕様になっているほか、アプリ内購入や広告は一切ないので安全性もばっちりです!

そんなMessenger Kidsにおいて、Facebook社は「直感的なチャットタブのレイアウト」「メディアとメッセージのプレビュー表示」などの新デザインをテスト中とのこと。現在は、アメリカとカナダのiPhoneを利用している子どもたちに先行的に展開していますが、今後数か月以内にほかの国・デバイスに拡大する予定だそうです。


TikTok

2020年11月にTikTokが発表した内容・仕様変更は、以下の3つです。


Support Black Businessesの立ち上げ

2020年11月3日、TikTokは「Support Black Businesses」を立ち上げたことを発表しました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた“中小企業を所有する黒人”に救済の手立てを提供することを目的として立ち上げられたもの。TikTokと継続的なパートナーシップを結べるだけでなく、ビジネスの復興につながる戦略について学べるのだそうです。

なお、TikTokのアプリ内では「#ShopBlack」のハッシュタグを使ったキャンペーンも実施。黒人が所有するお気に入りのビジネスにフォーカスした動画を作成、または黒人起業家としての独自のストーリーを作成することで、キャンペーンに参加できるそうです。


ソニーミュージックエンタテインメントとの契約を発表

2020年11月3日、TikTokはソニーミュージックエンタテインメントとライセンス契約を結んだことを発表しました。これにより、ソニー・ミュージックに所属しているアーティストの楽曲を引き続きTikTok上で使用できるほか、ソニー・ミュージックのカタログに収録されている「現在のヒット曲」「新作」「人気曲」「クラシック」などのサウンドクリップにアクセスできるようになります。

@sonymusicjp
@intersonymusicjp

TikTokで使える楽曲には、たとえば邦楽だと大人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌であるLiSAの「紅蓮華」、洋楽だとAVRIL LAVIGNE(アヴリル・ラヴィーン)の代表曲「Girlfriend」などがあります。多くの人にとって馴染みのある楽曲を使えば、より引きのある動画に仕上がりそうですね♪


「ファミリーペアリング」の拡張

2020年11月17日、TikTokは「ファミリーペアリング」を拡張したことを発表しました。ファミリーペアリングとは、10代のユーザーがTikTokを安全に使用できるよう、保護者がプライバシー設置やスクリーンタイムを管理できる機能のこと。今回の拡張により、10代のユーザーの投稿に対するコメントをはじめ、アカウントの公開・非公開の範囲、ダイレクトメッセージの受信を制限できるようになりました。

TikTokをはじめとするSNSは、誰でも簡単に不特定多数の人とコミュニケーションが取れる便利なツールです。しかしその一方で、知らぬ間に危険と隣り合わせになってしまうこともあります。ファミリーペアリングは、こうした危険から子どもを守るための機能です。有効的に活用して、子どもに安心・安全なコミュニケーションの場を提供しましょう!


仕様変更・新機能にうまく対応してSNSを楽しもう!

2020年11月は仕様変更・新機能と合わせて、他社との契約締結や独自の取り組みに関する発表もありました。それぞれがユーザーにとってプラスの内容なので、うまく自分のなかに落とし込めば、各種SNSをより楽しく活用できるかもしれません♪

果たして、今年最後となる2020年12月には、どのような仕様変更・新機能・情報が発表されるのでしょうか。もしかすると、クリスマスや年末年始に関連した機能が公開になるかもしれませんね! SNSを有効活用しながら、公式発表を楽しみに待ちましょう。

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