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    Instagram(インスタグラム)に動画を投稿!押さえておきたい基礎知識とポイント

    公開日: 2023/10/31
    最終更新日: 2024/11/29

    目次

    • Instagram(インスタグラム)に動画を投稿!知っておきたい基礎知識
    • 投稿の種類別!動画を投稿する際のポイントと投稿による効果
      • フィード
      • ストーリーズ
      • リール
    • 押さえておこう!Instagram(インスタグラム)に動画に関する仕様変更
      • フィードに投稿した動画はすべてリールに
      • デスクトップ版からも動画投稿が可能に
    • うれしい効果がある?Instagram(インスタグラム)に動画を投稿するメリット
      • 短時間でたくさんの情報を伝えられる
      • シェアによる宣伝効果が期待できる
      • ユーザーの記憶に長く定着しやすい
    • Instagram(インスタグラム)への投稿を意識!動画制作のポイント
      • スマホで見られることを意識する
      • 広告っぽさをなるべく排除する
      • 冒頭で興味を惹けるよう意識する
      • BGMをつける際はトレンドの音楽を使う
    • Instagram(インスタグラム)に動画を投稿できない!考えられる原因は?
      • Instagram(インスタグラム)の不具合
      • 動画の容量が大きすぎる
    • Instagram(インスタグラム)には画像だけでなく動画も投稿しよう!

    Instagram(インスタグラム)を運用する際は、画像だけでなく動画も投稿することをおすすめします。なぜなら、多くの情報をユーザーに伝えられる上に、より高い宣伝効果が期待できるからです。

    そこで今回は、Instagram(以下 インスタ)の動画にフォーカス! 基礎知識から仕様変更、投稿するメリット、制作のポイントまで解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

    Instagram(インスタグラム)に動画を投稿!知っておきたい基礎知識

    インスタではフィードとストーリーズ、リールに動画を投稿できます。

    ※ フィードとして投稿後、リールに変換された動画は最大60分

    それぞれで投稿できる動画の長さや推奨アスペクト比は異なるため、まずは基礎知識として押さえておきましょう。

    投稿の種類別!動画を投稿する際のポイントと投稿による効果

    フィード・ストーリーズ・リール、それぞれで動画を投稿する際のポイントとその効果は異なります。

    フィード

    フィードは、投稿にキャプションはもちろん、ハッシュタグやタグ、位置情報などもつけられるのが特徴です。動画を投稿する際にもこれらを積極的につけることで、ブランディング効果が高まるほか、商品やサービスの訴求力もグッと上がります。

    くわえて、フィードはプロフィールページに一覧表示されるコンテンツです。良質な動画を投稿し続けることで、エンゲージメントの向上も期待できます。

    ストーリーズ

    24時間限定のストーリーズは、フィード以上に日常的な投稿に向いています。たとえば、商品開発の裏側やパンフレット撮影のオフショットなど、普段はあまり公開しない裏側を動画で投稿することで、ユーザーが自社をより身近に感じ、ファン化する効果が期待できます。

    このほか、ストーリーズの画面から直接Webサイトへ誘導できる「リンクスタンプ」などを使えば、売上アップや来客数増加にもつながりやすくなるでしょう。

    リール

    リールを投稿すると「発見タブ」などで公開されます。つまり、フォロワー以外のユーザーにも動画を見てもらえる可能性があるということです。
    とはいえ、ユーザーの興味を惹くような内容でなければ、見てもらえてもフォローやいいね!にはつながりません。そのため、リールはターゲットユーザーのニーズに沿った内容で投稿することが重要です。

    リールの活用方法は多岐に渡りますが、企業アカウントの場合はハウツー動画がおすすめです。静止画ではなく映像にすることでわかりやすさが向上するため、ユーザーの疑問や不安を解消でき、自社への好感度を高めやすくなります。

    押さえておこう!Instagram(インスタグラム)に動画に関する仕様変更

    インスタは日々進化しており、さまざまな仕様変更が行われています。動画に関する仕様変更もあったので、以下でご紹介します。

    フィードに投稿した動画はすべてリールに

    もともとは「フィードへ投稿した動画」と「リールに投稿した動画」は別物でしたが、フィードに投稿した動画はすべてリールとしても表示される仕様になりました。フィード用・リール用と二度に分けて投稿する必要がなくなった点は、インスタ運用担当にとってメリットといえるかもしれません。

    デスクトップ版からも動画投稿が可能に

    これまで動画はアプリからしか投稿できませんでしたが、デスクトップ版からも投稿ができるようになりました。具体的な手順は以下のとおりです。

    1.インスタを開き、左側にあるメニューの中から「作成」をクリックする
    2.コンピュータから動画を選択する(または動画をドラッグ・アンド・ドロップする)
    3.画像比率やサイズを選択する
    4.必要に応じて動画をトリミングする
    5.キャプションを編集し、タグや位置情報を追加する
    6.「シェア」をクリックする

    うれしい効果がある?Instagram(インスタグラム)に動画を投稿するメリット

    インスタに動画を投稿することには、以下のメリットがあります。

    短時間でたくさんの情報を伝えられる

    動画には画像や文章以上の情報量があるといわれています。たしかに、文章だけだとわかりづらかったり画像だけだとイメージしづらかったりすることってありますよね。

    動画には、画像・文章だけでなく映像や音声も足せるため、短い尺でもさまざまな情報を詰め込めます。この点から、動画を投稿すれば短時間でユーザーにたくさんの情報を伝えることができます。

    シェアによる宣伝効果が期待できる

    一般的に、動画は画像よりも「おもしろい」「興味深い」などとポジティブな印象を持ってもらいやすいのが特徴です。そのため、インスタに動画を投稿することでシェアされやすくなり、さらなる宣伝効果が期待できるでしょう。

    ユーザーの記憶に長く定着しやすい

    一目見るだけのことが多い画像とは異なり、動画はある程度の時間見続けるのが一般的です。そのため、画像よりもユーザーの記憶に残りやすく、自社はもちろん、ブランドや商品・サービスについて覚えてくれる可能性が高いといえます。

    Instagram(インスタグラム)への投稿を意識!動画制作のポイント

    インスタに投稿する動画を制作する際は、以下のポイントを意識しましょう。

    スマホで見られることを意識する

    ユーザーの多くはスマホでインスタを利用しているため、動画を制作する際は「スマホで見られること」を意識するとよいでしょう。たとえば、動画のアスペクト比を縦長にしたり、外出時にも見れるよう尺を短くしたり字幕をつけたりするのがおすすめです!

    広告っぽさをなるべく排除する

    広告っぽさが強い動画はユーザーに避けられる傾向があり、最後まで見てもらえない可能性があります。そのため、広告感が強いキャッチコピーを冒頭に出すなど、あからさまな編集は避けるようにしましょう。反対に、ストーリー性を取り入れたりインパクトを出したりするのがおすすめです。

    冒頭で興味を惹けるよう意識する

    動画を最後まで見てもらうには、冒頭でユーザーを引き込む必要があります。キャッチーなタイトルを表示したりユーザーの悩みに寄り添ったり、いいね!したくなるようなユニークさを演出したりと冒頭にこだわって、「続きはどうなってるんだろう?」と思わせましょう。

    BGMをつける際はトレンドの音楽を使う

    リールの場合、特定の音楽を使った動画を一覧でチェックすることが可能です。そのため、トレンドの音楽をBGMに設定すれば、その音楽で検索したユーザーに自社のリールを見てもらえる可能性があります。それをきっかけにいいね!やフォローにつながることも考えられるため、BGMにはなるべくトレンドの音楽を使うのがおすすめです。

    ただし、トレンド真っ只中の音楽は多くのリールで使われている可能性が高く、一覧で表示されたときに自社の投稿が埋もれてしまう場合もあります。これでは本末転倒なので、適度に流行している音楽を使うのがよいかもしれません。

    なお、リールに音楽を追加する方法や著作権については以下の記事でご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

    Instagram(インスタグラム)のリールに音楽を追加!ポイントと著作権について押さえておこう

    Instagram(インスタグラム)に動画を投稿できない!考えられる原因は?

    インスタに動画を投稿しようにもなかなかできない場合、以下の原因が考えられます。

    Instagram(インスタグラム)の不具合

    アプリをアップデートしていない場合、不具合が発生することがあります。これにより動画が投稿できなくなっている可能性があるため、まずはアプリが最新版かどうかを確認し、もし最新版でなければアップデートしましょう。

    また、場合によってはインスタ側のシステムでトラブルが発生し、不具合が発生していることもあります。その場合、こちら側で対処することはできないので、少し時間を置いてから再度投稿し直してみましょう。

    動画の容量が大きすぎる

    動画の尺が、フィード・ストーリーズ・リールそれぞれの投稿可能な時間内であっても、容量が大きすぎると投稿できないことがあります。
    現在、インスタに投稿できる動画のサイズの上限は、フィード・ストーリーズ・リールともに4GBまでです。これ以上の容量だと投稿できないため、前もって規定の容量に収まっているか確認するようにしましょう。

    Instagram(インスタグラム)には画像だけでなく動画も投稿しよう!

    Instagram(インスタグラム)というと「画像を投稿するSNS」というイメージが強いかもしれませんが、エンゲージメントを高めるには動画を投稿することも欠かせません!
    今回ご紹介した基礎知識や制作時のポイントを参考に、ユーザーの興味を惹くような動画を作り、こまめに投稿しましょう。

    なお、動画を投稿したあとは「どれだけ反応があったか」という効果検証を行う必要があります。

    インスタ専門運用システム「Slooooth」を使えば、投稿(動画)に関するさまざまなデータを自ら検証することなく簡単に確認・分析できます。また、過去のデータを保有し続けるので、投稿(動画)の状況を去年のデータと比較しながら分析することも可能です! ぜひ使ってみてください。

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