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Instagram(インスタグラム)では、投稿削除やアカウントの利用停止措置が頻繁に行われます。これは、世界で20億以上、日本国内で6,600万以上のユーザーが利用するプラットフォームとして、コミュニティを守るための措置です。
しかし、意図せずにアカウントが凍結されてしまった場合、その理由や解除方法がわからず困ることもあるでしょう。
そこで今回は、Instagram(以下 インスタ)のアカウントが凍結する原因と解除方法を解説します。いざというときに困らないために、ぜひチェックしてみてください!
Instagram(インスタグラム)における「アカウントの凍結」とは?
インスタでいうアカウントの凍結とは、アカウントにログインできず、エラーメッセージが表示される状態のことです。投稿はもちろん、フォローやいいね!、コメントなど、基本的な操作がすべてできなくなってしまいます。
なお、Instagram公式のヘルプセンターでは以下のように説明されています。
Instagramアカウントが停止されている場合、ログインしようとするとメッセージが表示されます。コミュニティ規定に違反しているアカウントは停止される可能性があります。
アカウントが誤って停止されたと考えられる場合は、アプリを開いてユーザーネームとパスワードを入力し、画面の説明に従って審査を求めることができます。
引用:Instagramアカウントが停止された|Instagram公式のヘルプセンター
Instagram(インスタグラム)のアカウント凍結の予兆
インスタのアカウントは突然凍結されるわけではありません。以下のような警告や制限が事前に発生することがあります。
・コミュニティガイドライン違反の通知として、アラートメッセージが表示される
・短時間に多くのフォローやいいね!、コメントをしたことで、一時的に利用制限がかかる
・多くのユーザーからの違反報告により、アカウントが制限される
これらの警告や制限が発生した場合、アカウントが凍結される可能性があるため、注意しておく必要があります。
Instagram(インスタグラム)のアカウントが凍結する主な理由
インスタのアカウントが凍結されてしまう原因には、主に以下の6つが挙げられます。
1.スパム行為
インスタでは、短時間に大量のフォローやいいね!、コメントをした場合、スパム行為と判断されアカウントの凍結や制限につながることがあります。
制限がかかっている状態なのにもかかわらず繰り返しアクションをすると、制限期間が延長することもあるので注意が必要です。
2.ヌード投稿
さまざまな年齢層のユーザーがいるインスタでは、ヌード投稿の表示を制限しています。衣服を着ていても肌色が多く写っている場合は制限されることもあります。
なお、授乳の様子や乳房切除手術後の医用写真などの画像は、規制の対象外です。また、ヌードを描写した絵画や彫刻などの芸術作品も対象外となっています。
3.知的財産権・著作権違反
ほかのユーザーの知的財産権や著作権、商標権などを侵害した場合、アカウントが凍結されることがあります。たとえば、他社のロゴを無断で使用すると知的財産権侵害に、ほかのユーザーの著作物を無断で投稿・加工・修正すると著作権侵害に該当します。
4.ヘイトスピーチ・偽情報の流布
誹謗中傷や脅迫、名誉毀損など、他人を傷つけるような投稿・メッセージは削除され、それらを発信したアカウントの凍結や制限につながることがあります。また、偽情報の流布を意図したコンテンツも同様で、凍結の対象となることがあります。
5.自傷行為・犯罪行為の助長
ほかのユーザーに自傷行為を促したり犯罪行為を助長したりすることは、インスタのコミュニティ環境維持に反するため、アカウントの凍結につながることがあります。
なお、犯罪行為にはテロリズムや組織的犯罪、非医療用薬物の売買などが含まれます。
6.複数端末での同時ログイン
インスタは、複数端末でのログインを想定していません。そのため、企業アカウントの運用を理由に複数端末で同時ログインすると、なりすましやスパムと判断され、アカウントが凍結することがあります。
凍結されているかどうかは「アカウントステータス」で確認
インスタの「アカウントステータス」を見ることで、自分のアカウントが凍結・制限されているかどうかを確認できます。

1.プロフィール画面の右上にあるメニューバー(横線3本のアイコン)をタップ
2.下にスクロールし「アカウントステータス」をタップ
すべての項目にグリーンのチェックマークがついている場合は、凍結・制限されていません。もし、レッドマークがついている場合は詳細を確認しましょう。
Instagram(インスタグラム)のアカウント凍結を解除するには?
誤ってアカウントが凍結された場合は、異議申し立てが可能です。
投稿が削除された場合は、その旨を知らせる通知が届くため、そこから異議申し立てを行いましょう。アカウントが停止した場合は、アプリのログイン画面から審査を依頼してください。
なお、異議申し立てに必要な情報には氏名やメールアドレス、ユーザーネーム、携帯電話番号などが挙げられます。ビジネスアカウントの場合は、事業免許や会社設立契約書などの証明資料も必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。
凍結・制限されないInstagram(インスタグラム)運用を心がけよう
Instagram(インスタグラム)の凍結は、多くの場合コミュニティガイドライン違反が原因です。ガイドライン違反のアカウントのコンテンツは「おすすめ」に表示されづらくなり、リーチが減る可能性があります。そのため、仮に違反している場合は必ず修正しましょう。
もし誤って凍結された場合は、適切な異議申し立てを行うことで解除される可能性があります。ルールを守り適切な運用を心がけて、制限や凍結を防止しましょう。